発売以来、オシャレで力強いラグジュアリーSUVとして人気の「トヨタ ハリアー」。
2017年6月に実施されたマイナーチェンジでは、ガソリンエンジンに2.0Lターボエンジンが追加され、より力強い走りが楽しめる1台としてより一層多くの世代を魅了しています。
外観やインテリアのラグジュアリー感もが所有欲を刺激する「トヨタ ハリアー」の特徴や納期・値引き相場、中古車価格についてご紹介します。
目次
『トヨタ ハリアー』の納期と値引き

- 約1~2ヶ月
2017年のマイナーチェンジ後も引き続き好調な生産が続いている 「ハリアー」ですが、現在も納期は1〜2ヶ月ほどとそれほど長くない見通しとなっています。
ガソリン車・ターボ車とハイブリッド車それぞれ、納期に変化はありませんが、8月後半から会社は中間決算期に入ります。
大型フェアなどを打ち出して1台でも多く売ろうとするため、「ハリアー」も普段より注文数が増える可能性も。
秋は納期が長くなる恐れもあるので、早く新車に乗りたい場合は今から動く方が良いでしょう。また、人気のグレードだけでなく、オプションの設置でも時間を要するときがあるので納期についてしっかり担当者に確認しましょう。
ハリアーの値引き価格
- 車体本体:15万円~20万円
- オプション装備:5~10万円
ハリアーは、免許を取り立ての若い世代やファミリー層に向けて売り出されている車と違い、このスタイルや走りを気に入った人に乗ってほしいというのがトヨタの考えです。
そのため、大幅な値引きについては渋いというのが実際に購入した人たちの声で、特に2017年のマイナーチェンジ後はターボ車が加わり、選ぶ選択肢が広がった代わりに値引きは引き締められた印象です。
ですが、「何回もお店に通って25万円引いてもらった」という報告もあるので、諦める前に交渉してみるのが良いですね。
また、お盆より後は中間決算期に入ります。
通常より多く売りたいと思うディーラーはこれからさまざまなフェアやイベントなどを用意してくるので、 値引きについても思い切った額で購入を勧めてくることを頭に入れておきましょう。
ハリアーの値引き交渉術

フェアやイベントなどではあらかじめ値引きの額が設定されている場合もありますが、普段から使える交渉術として、「ハリアー」に対抗する車と比較する手があります。
日産のエクストレイルやマツダのCX-5、CX-8を引き合いに出すのが「ハリアー」では有効。特にCX-8は3列シートでありながら「ハリアー」より安いので、対抗車として敏感に反応する営業担当者は多くいます。
「ハリアー」の場合、トヨペット店の専売となるためほかのトヨタの店舗と競争させることができません。交渉は同じグレードで人気の高いほかのメーカーをぶつけた方がいいでしょう。
中間決算期に入る8月後半からは、担当者も値引きについてより考えやすくなるので、納期にこだわらないならフェアやイベントを待つのも良いですね。
忘れてはいけないのは、営業担当者との間に信頼関係を築くこと。気持ちよく交渉を進めるには、「この人に乗ってもらいたい」と思わせるのがポイントです。
『トヨタ ハリアー』の特徴と魅力

「ハリアー」は、初代の発売が1997年と比較的歴史の古い車です。
トヨタが新たに打ち出した高級ライン、「レクサス」の兄弟として日本で販売が開始されましたが、当時より他のSUV車より一歩抜きん出るエンジン性能や外観の美しさが際立っており、ラグジュアリーSUV車の人気の先駆けともいえます。
また、当時より最も乗りやすいエントリーモデルは250万円以下と手が出やすい価格となっているのも人気が衰えない秘密。
「ただゴツいだけのSUV」ではなく、「よりカッコ良く、でも乗りやすいSUV」として幅広い世代から支持されてきました。
2009年に3代目へモデルチェンジする際「レクサス RX」とは切り離され、日本専売となってからはより日本人の好む作り、仕様が追求され、ラグジュアリー感を高めた1台が提供され続けています。
2017年に行われたマイナーチェンジでは、ガソリン車に待望のターボ車が追加されました。
相応に高い価格にはなっているものの、「ハリアーでもっと走りを楽しみたい」という人も満足のいく1台が仕上がりその進化はまだまだ続きます。
『トヨタ ハリアー』の外観(エクステリア)

まるで睨みをきかせるライオンのように、低く細長に設置され流行のデザインとなったフロントライトは精悍さが際立ちます。
どっしりと座る車体の迫力は、無駄のないグリル周りのデザインや後ろに続く滑らかなラインのおかげで圧倒的な力強さがあり、でも無骨なイメージはないという洗練さ。
同じように、余計な飾りを排したリアはランプを取り囲む赤いラインが特徴的です。
全体的に優雅な雰囲気を漂わせる外観が、SUVでありながら男女問わず乗ってみたいと思わずにはいられません。
『トヨタ ハリアー』のボディサイズ

『トヨタ ハリアー』のボディサイズ | |
---|---|
全長(m) | 4,725 |
車幅(m) | 1,835 |
車高(m) | 1,690 |
「ハリアー」は、SUV車の中でも特段大きいボディというわけではありません。
ライバル車の「マツダ CX-5」と比べると、長さは「ハリアー」のほうが17.5cm長いですが、横幅は5mm狭くなります。
日産のエクストレイルと比べると車高は50mm低くなり、同じ系列のSUV車なら全体的に「ハリアー」のほうが長さがあり、高さは低い印象です。
全長が長いため、決して小回りがきくとは言いにくいですが、それを補うのがフロントの見晴らしの良さ。
高めの運転席と視線を邪魔しないボンネットの形状で、女性でもハンドル操作に不安のない運転が可能です。
『トヨタ ハリアー』の室内(インテリア)
「ハリアー」でしか楽しめないシートの材質とカラー

「ハリアー」では、グレードによってシートの材質や用意されているカラーが異なります。
まず、最上位であるPROGRESS “Metal and Leather Package”では、プレミアムナッパ本革がシートに使われています。赤いステッチは目立つものではないものの、乗る人間にとってはより高級感を味あわせてくれるひと手間です。
ELEGANSではウルトラスエード+合成皮革となりますが、こちらも十分に乗り心地の良さを堪能できる作りに。
また、インテリアカラーはこちらの3色から組み合わせることができます。
- ブラック
- ディープボルドー
- ダークサドルタン
深い紅色が印象的なディープボルドーは、内装にこだわるトヨタならではの美しい色。「ハリアー」の艷やかな印象をより底上げしてくれるインテリアに仕上がります。
ブラウンほど濃くないけれどベージュほど浅くもないダークサドルタンは、ブラックだと暗すぎるという人にぴったりの落ち着いた色で、ラグジュアリー感を損なわない空間を保ってくれます。
ターボ車では、シートカラーはブラック×レッド、インテリアカラーもブラック×レッドのみの設定となっており、よりスポーティーな印象ですね。
開放感をたっぷり味わえるムーンルーフ

「ハリアー」では、全車にオプションとして「マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)」が用意されています。
車高の高いSUV車だからこそ邪魔されずに楽しめる空の景色は、日中でも夜でもより開放感を味わえます。
電動ロールシェード付きで簡単に操作でき、いつでも手軽に外の空気を吸い込んだり夜景を楽しんだりと、「ハリアー」でにお出かけがさらに充実します。
スイッチひとつで開閉できるバックドア

PROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESS、PREMIUM “Metal and Leather Package”、PREMIUMに標準装備される「パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付・予約ロック機能付)」は、運転席にあるスイッチを押すだけでバックドアを自動で開閉・一時停止することが可能です。
一時停止ができるので、全開が難しい場所でも必要なスペースだけ開くことで荷物の出し入れもスムーズに。
閉まり切るのを待たずにロックできる予約ロック機能が追加され、さらに使いやすくなりました。
使い勝手の良いシートアレンジと頼れるラゲージスペース

5人乗りの「ハリアー」は、6:4分割可倒式リヤシートを採用しています。
シートクッションの横にあるレバーは座ったままでも左右独立したリクライニングが可能で、積みたい荷物に合わせて別々に倒せます。
また、レール付きのデッキボードでフラットかつ大容量の荷物が入るラゲージスペースでは、ゴルフバッグ4個を収納可能。キャンプなどで遠出したいときでも、十分に頼れる広さが嬉しいですね。
デッキボードの下にも収納スペースがあり、パンク修理キットもここに収められています。
乗る人すべてが居心地よく過ごせる装備

ほかにも、全車に標準装備として、カップホルダーと小物入れ付きのフロントコンソール、高さのあるCDなども収納できるスライド式のセンターコンソールボックス、ふたりがそれぞれ肘を置いてもゆったり過ごせるリヤセンターアームレストにもドリンクホルダー付きと、必要な装備がしっかり用意されています。
紫外線を約99%吸収してくれる「ウインドシールドグリーンガラス(高遮音性ガラス&UVカット機能・トップシェード付)」は、遮音性も高く運転中のおしゃべりも快適に。
PROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESS、PREMIUM “Metal and Leather Package”、PREMIUMでは、弱酸性の「ナノイー」を運転席右側のエアコン吹き出し口から放出させる機能があり、車内をクリーンな環境に保ってくれます。
『トヨタ ハリアー』の安全性能

「ハリアー」は、国が交通事故防止対策の一環として普及啓発している「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」です。( ターボ車:ELEGANCE“GR SPORT”、ガソリン車:ELEGANCE“GR SPORT”を除く)
「セーフティ・サポートカー(略称:サポカー※)」は搭載される機能によって区分が分かれていますが、その中でも「サポカーS ワイド」は以下の機能を満たしている必要があります。
- 自動ブレーキ(対歩行者)
- 車線逸脱警報
- 先進ライト(自動切替型前照灯など)
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
歩行者を検知すると自動でブレーキをかけるなど、よりドライバーの安全運転をサポートしてくれる機能があらかじめ「ハリアー」には備わっています。
事故の回避や衝突被害の軽減を支援する「Toyota Safety Sense」

「ハリアー」には、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーが搭載されています。
検知できる距離が長いのが特徴のミリ波レーダーは、高速のスピードで走っているときでも周囲の状況をしっかりチェック。
前を走る車や道路の白線だけでなく、歩行者の姿まで捉えてくれる単眼カメラは、危険が迫るのをいち早く感知します。
性能の異なる2つのセンサーによって事故を回避する一方、万が一衝突したときでも被害を軽減してくれるのが「Toyota Safety Sense」なのです。
「ハリアー」の「Toyota Safety Sense」では、主に以下のような機能を備えています。
- プリクラッシュセーフティ・・・前を走る車や歩行者を検知すると、警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させる
- レーンディパーチャーアラート・・・道路上の白線(黄線)を単眼カメラで認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合、ブザーとディスプレイ表示による警報で通知
- アダプティブハイビームシステム・・・LEDの点灯・消灯を細かく制御することで、前を走る車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光できるシステム
- レーダークルーズコントロール・・・前を走る車を認識したら、スピードに応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援
「予防安全」も抜かりなく

ELEGANCE(ハイブリッド車・ガソリン車)を除く全車に標準装備されているLEDヘッドランプは、3つの眼が一列に並ぶシャープな外観だけでなく、車両の姿勢に応じてライトが当たる軸を一定に保ち、先行車・対向車への眩惑防止にも配慮するオートレベリング機能を備えています。
また、リアのフォグランプやハイマウントストップランプなどにもLEDを採用することでより視認性を高め、後ろの車に注意を促します。
ほかにも、坂道での発進時に車両が後ろに後退することなくスムーズにスタートできるヒルスタートアシストコントロールを搭載し、安全な発進をサポート。
急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅して後ろの車に追突の危険を知らせるなど、予防安全もしっかり考えられています。
『トヨタ ハリアー』の走行性能
よりダイナミックな走りを楽しめるターボ車
「トヨタ ハリアー」の燃費【ターボ車】 | ||
---|---|---|
駆動方式 | カタログ値 | 実燃費 |
FF | 12.8km/L | 9.97km/L |
4WD | 13.0km/L | 10.47km/L |
2017年に行われたマイナーチェンジより、「ハリアー」にはターボ車が追加になりました。
気筒間の排気干渉を防ぎ、低回転から高回転まで高いトルクを実現したツインスクロールターボチャージャーを採用したターボ車専用のエンジンは、ハイブリッドエンジンやガソリンエンジンと比べると最大トルクだけでなく最大出力も大きくなり、どんな道を走っても胸のすくような力強い加速を楽しめます。
ターボ車専用の6速オートマチックトランスミッションでは、「D」ポジションでスポーツAI制御を採用したほか、ドライバー意思対応制御、急制動ダウンシフト制御、G AI-SHIFT制御なども作動させることによってドライバーの意思を敏感に汲み取ったダイナミックな走りを実現しています。
ギヤ段ホールド可能なMモードでは、マニュアル車のような細かい制御も可能です。
ほかにも、高速での走行もより安定性とスムーズな操作性を助ける専用のパフォーマンスダンパーが装備されるなど、より走りにこだわり抜いたラグジュアリーSUVになっています。
低燃費に貢献するハイブリッド車
「トヨタ ハリアー」の燃費【ハイブリッド車】 | ||
---|---|---|
駆動方式 | カタログ値 | 実燃費 |
4WD | 21.4km/L | 14.23km/L(レギュラーガソリン) |
トヨタが得意とする高性能なハイブリッドエンジンは、低排出ガスなど環境にこだわる一方、エンジン+モーターのアシストで手応えのある加速を実現し、優れた燃費性能も併せ持っています。
ターボ車やガソリン車に比べて、走行中の静寂性も高く乗り心地の良さでも人気です。
「ハリアー」ではマニュアル感覚でシフトチェンジできるシーケンシャルシフトマチックを備え、より低燃費化が進んでいます。
環境性能も高いガソリン車
「トヨタ ハリアー」の燃費【ガソリン車】 | ||
---|---|---|
駆動方式 | カタログ値 | 実燃費 |
FF | 16.0km/L | 11.41km/L |
4WD | 15.2km/L | 11.71km/L |
吸気バルブリフトを連続的に変化させるバルブマチック付きのエンジンは、吸気と排気のバブルタイミングを最適に制御するDual VVT-iの採用などによって、どの速度域でもストレスのない加速を楽しめます。
Super CVT-i(自動無段変速機)は、ドライバーの運転状況からより効率の良い走りを選択し、減速したいときもダイレクトなエンジンブレーキで素早い減速と低燃費を両立させています。
シフトには「M」ポジションが用意されており、マニュアル感覚の素早いシフトチェンジも可能。
また、ガソリン車はハイブリッド車にも引けを取らない燃費の良さが魅力でもあります。
『トヨタ ハリアー』のタイプと価格

ターボ車
「トヨタ ハリアー」のターボ車では、こちらの2つのグレードがあります。
- PROGRESS “Metal and Leather Package”:2WD(4,380,480円~)4WD(4,574,880円~)
- PROGRESS:2WD(4,050,000円~)4WD(4,244,400円~)
PROGRESS “Metal and Leather Package”では、シートにプレミアムナッパ本革(ブラック×レッド)が、PROGRESではウルトラスエード+合成皮革(ブラック×レッド)がそれぞれ使われています。
共通の装備としては、ステンレスオーナメント付ドアスカッフプレート(イルミネーション付き)、イルミネーテッドエントリーシステムや本革巻き3本スポークステアリングホイールなどがあり、ハイブリッド車、ガソリン車よりさらに走りにこだわる人に向けた1台となっています。
ハイブリッド車
「トヨタ ハリアー」のハイブリッド車では、こちらの2つのグレードがあります。
- PREMIUM “Metal and Leather Package”:4WD(4,424,760円~)
- PREMIUM:4WD(4,074,840円~)
PREMIUM “Metal and Leather Package”では、シートにプレミアムナッパ本革(ブラック/ダークサドルタン)が、PREMIUMではファブリック+合成皮革(ブラック/ダークサドルタン)がそれぞれ用意されています。
共通の装備としては、上のターボ車と同じほかにスーパークロムメタリック塗装+センターオーナメント付きアルミホイールやパワーバックドアもあり、ゆとりのある走りを楽しみたいという人におすすめです。
ガソリン車
「トヨタ ハリアー」のガソリン車で用意されているグレードは、以下の1つです。
- ELEGANC:2WD(2,949,480円~)4WD(3,143,880円~)
シートに使われているのはファブリック+合成皮革(ブラック/ダークサドルタン)、主要な装備としてはステンレスオーナメント付ドアスカッフプレートやイルミネーテッドエントリーシステム、本革巻き3本スポークステアリングホイールなどがあります。
「1つしか選べないの?」と思うかもしれませんが、「ハリアー」はターボやハイブリッドなど、エンジンの豊富さも魅力のひとつ。
トヨタが「ハリアー」に積んでいる高性能でありながら低燃費もかなえたガソリンエンジンは、ひとつのグレードに絞ることによってほかのエンジンとの比較を容易にし、ユーザーに選ぶ楽しさを提供してくれています。
どれを選べばよいか迷うときは、ぜひ試乗してそれぞれの良さを体感してみると良いですね。
ハリアーの動画・SNSでの『口コミ評価』
どこから見ても最高でしょうが!
激写アングルおじさんの深夜撮影会…#ハリアー#車好きと繋がりたい pic.twitter.com/JmRvRsRbBh— あか@ROMANCE DAWN (@aka_mina_lover) 2018年8月9日
潮見坂の夕暮れは感傷に浸れますわ…
波の音が良い!!#ハリアー #車好きと繋がりたい #夕暮れ #海 #写真好きな人と繫がりたい pic.twitter.com/BGbIqwknbs— オリバ (@oriba080) 2018年8月5日
今日ついに私の新しい車ハリアーが納車されました。色々何にするか大分悩みましたがやはりハリアーは高級SUVの先駆けでお洒落で綺麗な内装にも惚れたのでこれにしました。 pic.twitter.com/vocI0Q83ck
— ユカヤ (@yukaya72) 2018年8月4日
最近撮ったハリアー写真????????
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海田大橋(広島市)
因島大橋(尾道市)
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.#ハリアー好きと繋がりたい #車好きな人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #車好き #Harrier #Nikon #d5600 pic.twitter.com/NVeSICEbk0— マッキー@マキハリ???? (@makki_onomichi) 2018年8月1日
新型60系ハリアー後期乗りです。
写真の撮り方当下手です。
後々カスタムする予定です!
モデリスタVer.2のエアロが付いてます!
ハリアー乗りの方は暖かい目で見守って下さい????
よろしくお願いします!#ハリアー #全国のハリアー乗りの人と繋がりたい pic.twitter.com/OloHNqtWrH— Shota@60ハリアー後期 (@ZSU60_HARRIER) 2018年8月1日
『トヨタ ハリアー』中古車価格の相場

「ハリアー」は初代の発売が1997年と古く、中古車市場では2013年のモデルが多く取引されています。
2013~2016年式までの前期型は流通している数も多く、またハイブリッド車も人気だったことから、中古車市場でも良い1台を見つけられるでしょう。
2018年8月現在の「ハリアー」中古車価格としては、以下が相場になります。
- 280万円~(平成29年・27年・30年式)
エンジンの種類やグレードによって価格に差は出てきますが、もっとも人気のあるハイブリッド車では先進安全装備が充実した上位のものが多く取引されており、まだ値段も高め。
今後はターボ車の中古車も出回ることが予想され、「ハリアー」の中古車相場は一般的に高いと考えるのが良いでしょう。
中古車の価格は、グレードのほかにもオプションの有無や車の状態によって大きく変わってきます。
また、販売している店舗によっては保証があったり保険も同時に加入できたりと、いろいろなサービスを提供しています。インターネットから手軽に探せるところも増えているので、まずは検索してみるのが良いですね。
[myphp file=’car-info2′]まとめ

ラグジュアリーSUVの先駆けトヨタ「ハリアー」は、ターボ車の追加により選択肢の幅が広がった一方で、エントリーモデルの価格は抑えたままという買いやすさも魅力的な車種になりました。
各エンジンはグレードの数が少ないものの、どれを見ても言えるのはトヨタらしい走りの力強さと無視できない燃費の良さです。
それぞれエンジンの特性を活かした1台を用意しており、運転のサポートや安全性能の充実により、ユーザーの好みから選択できるのも人気のポイント。
「お洒落でカッコいいSUV車に乗りたい」「SUVでも燃費の良さは捨てられない」など、こだわりのある方にこそオススメしたい魅力的なSUVとなっています。