『マツダ CX-5』は、スタイリッシュで気品あふれる外観、力強い走りが特徴の男女問わず多くの世代に人気のクロスオーバーSUVです。
ガソリン車だけでなくディーゼルエンジンも強化され、より走りにこだわる人も満足できるラインナップに。
2018年2月にはマイナーチェンジが行われ、勢いの止まらない『マツダ CX-5』の特徴や納期・値引き相場、中古車価格についてご紹介します。
目次
『マツダ CX-5』の納期と値引き
CX-5の納期
- 約2ヶ~3ヶ月
「CX-5」の納期は2ヶ月から3ヶ月程度です。
人気車種なだけに新規の注文が続いていることが原因と考えられます。決算期などの店舗ではさらに注文が増す可能性が高く納期の目安はもっと長くなることもあるので、新車で欲しいなら早めに購入するのが吉ですね。
CX-5の値引き価格
また、新車で買う場合、気になるのが値引き価格。
中古車より値引きは少ないとされる新車ですが、相場と交渉術を知れば、希望する額を引いてもらうことも可能になります。
- 車体本体:10万円~15万円
- オプション装備:5万円~10万円
2018年2月のマイナーチェンジから、好調な注文が続いているせいか値引きもいまだ厳しいという声が多くあります。
ですが、これから夏本番に向けて各店舗では大きなイベントを打ち出すところも多く、アクティブさが売りのSUV車はフェアの対象になりやすい点に注目。
売出しをかけているお店なら、購入を決めたことで大幅に値段を下げてくることも決して不可能ではありません。
実際の値引き情報では、車体本体から20万円前後、オプション装備から10万円前後の値引きがあったという報告もあるので、交渉してみて損はないでしょう。
CX-5の値引き交渉術
「CX-5」の場合、トヨタの「ハリアー」や日産の「エクストレイル」、ホンダの「ヴェゼル」などがライバルと考えられます。
これらの中から、購入したいグレードの価格と同じものを引き合いに出し、「トヨタのハリアーを考えているんだけど、CX-5も気になっています。あちらでは○○万円値引きしてくれたので決めようかなと思っているんだけど、こちらではどれくらいの値引きができそうですか?」っと思い切って尋ねてみるのも良い方法です。
あまり値引きはしたくないのがディーラーの本音ではありますが、ライバル車を買われるくらいならがんばろうか、と考える営業担当は多く、CX-5の魅力など購入する意思があることを見せれば、ある程度交渉には乗ってきます。
ライバル会社を持ち出すことで営業担当の売りたい気持ちに火をつけましょう。
『マツダ CX-5』の特徴と魅力
『マツダ CX-5』は、「走る歓びのさらなる深化」をコンセプトに掲げるマツダらしい”オトナのSUV”といえます。
骨太でありながら滑らかで美しいラインを持つ外観は、男女問わず人目を引く洗練さがあり、オーナーの所有欲を満たしてくれるもの。
マツダが誇る「匠塗 TAKUMINURI」という塗装技術は、どのカラーを選んでも深くて濁りのない色を楽しませてくれます。艶のあるレッド、コントラストの深みを味わえるブラックなど、ずっと見つめていたくなる美しさが特徴です。
走りに関しても、「人馬一体」を目指すマツダのコンセプトが活きています。
ガソリン車がほとんどを占める国内の自動車メーカーの中で、マツダはディーゼルエンジン車もラインナップしていますが、低速でもスムーズな加速が可能なトルクはアクセルを軽く踏むだけでもよく伸び、走りにストレスを感じさせません。
経由を燃料とするディーゼルエンジン車は、昔ならトラックなど大型車などに多く「空気に悪い」のようなネガティブなイメージを持つ人もいましたが、マツダの技術は燃料そのものをクリーン化。現行の排出ガス規制に適合する性能の高さは、ガソリン車に引けを取らない素晴らしい走りを実現しています。
人と車がより一体となり、走りを楽しめる車へ。それがマツダのSUV『CX-5』です。
『マツダ CX-5』の外観(エクステリア)
マツダがCX-5で目指したのは、大人の風格を感じさせる洗練された力強さ。
改めて日本の美意識に着目し、「匠塗 TAKUMINURI」という独自の技術により色そのものが持つ深みと美しさを車体に再現しています。
太い骨格を持ちながら、風の流れを邪魔しない滑らかなフォルムと細長のヘッドライト、メッシュのグリルというスタイリッシュなフロントはどの世代にも受け入れられる風体の良さ。
無駄を削ぎ落とすことでよりシンプルになったリアは、バランス良く収まったランプが印象的で、高い位置にあるエンブレムも高級感を持たせています。
SUV車の特徴である大きなタイヤは、ともすると乗り降りの邪魔になることもありますが、CX-5はリアのドアも広く取られていて開けやすく、女性でも楽に乗り込めるのも良いですね。
『マツダ CX-5』のボディサイズ
『マツダ CX-5』のボディサイズ | |
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全長(m) | 4,545 |
車幅(m) | 1,840 |
車高(m) | 1,690 |
「CX-5」はミドルサイズSUVで、同クラスであるトヨタの「ハリアー」や日産の「エクストレイル」と比べてもほぼ変わりません。
2018年2月以前に発売されていた旧型と比べると、車高が15mm低くなっています。
車体が大きく感じるSUVでは、狭い路地や駐車場での取り回しなどが大変そうというイメージがありますが、CX-5はリア部分が飛び出していないのでバックで動かすときも不安を感じることはありません。
サイドモニターとバックガイドモニターが全車に標準で装備されており、ダッシュボード上部の7インチセンターディスプレイに表示されるので、周囲の状況をしっかり把握しながら移動ができます。
『マツダ CX-5』の室内(インテリア)
ロングドライブでも疲れないシート設計
CX-5のシートは、人間工学に基づいた着座姿勢を基本に作られています。
ウレタンの特性を活かし、運転中に不快と感じる振動をカットしてより下半身が疲れない形状になっているので、後部座席に座ったままのロングドライブでも大丈夫。前席はセンターとドアのアームレストを同じ高さにすることで、自然な着座感を提供しています。
運転席の10Wayパワーシートにはメモリー機能があり、ドライバーごとに最適なシートポジションで運転することが可能に。背もたれや腰の部分など、人間の体に合わせて剛性を高めた作りになっているので、長時間ハンドルを握るときでも疲れ知らずです。
運転中でも外の世界と気軽につながれる「マツダ コネクト」
目的地までのルートや現在の位置を教えてくれるナビゲーションシステムだけでなく、インターネットラジオやオーディオ、さらに燃費の情報まで教えてくれるのが「マツダ コネクト」。
Bluetooth対応のスマートフォンなら、ハンズフリーで通話ができるほかにもメールを読み上げてくれたり、ほかの外部機器をつないでのセッティングも可能です。
FacebookやTwitterのメッセージを読み上げてくれる機能もあり、運転中でも外の世界と安全を確保しながらつながることができるので、電話をかけたいときも気軽に使えます。
専用のBoseサウンドシステムで運転中も良い音を楽しめる
老舗の音響メーカーである「Bose」がCX-5のために作り出したサウンドシステムは、10個のスピーカーをバランス良く設置することでドライブ中も室の高い音楽を楽しめる設計になっています。
どこに座っていても立体的で臨場感あふれる音が車内に流れ、映画を観るときでも発音の一つひとつがクリアに聞こえるので、大人から子どもまで何を流しても満足を得られる空間に。
スマホに入れた曲も「マツダ コネクト」で簡単に聴けるので、いつでも好きな音楽を快適な音で楽しめます。
乗る人すべてに快適な車内装備
ほかにも、前席にあるセンターコンソールボックスには12V電源ソケットやスマホの充電ができるUSB端子が2つついていたり、運転席と助手席両方のバイザー部分には照明付きのバニティミラー、使わないときはシート内に収納しておける後部座席のアームレストにも、カップホルダーのほかに充電用のUSB端子が付いていたりと、乗る人すべてが快適に過ごせる装備がCX-5にはあります。
花粉除去フィルター付きのフルオートエアコンは運転席と助手席と別々に調節が可能、ハンドルにはヒーター機能があるので寒い季節でもしっかり握れる工夫(一部のグレードのみ装備)など、ドライバーのサポートも忘れません。
また、全車に標準装備されている電動パーキングブレーキは、スイッチを押すだけの操作で確実にパーキングブレーキをかけることができ、停車時にブレーキから足を離しても状態を維持してくれるオートホールド機能もあるので、信号待ちにちょっと休みたいときも安心です。
ラゲッジルームも大容量かつ安全な作り
サブトランクを含めると505Lもあるラゲッジルームは、定員すべてが乗ってもゴルフバッグを4つ積み込める広さを確保しています。
12V電源ソケットが使えるほか、フロア下のサブトランクには小物を収納しておけるので、普段からラゲッジルームが散らかることはありません。
また、アドバンストキーのスイッチ操作で簡単に開くパワーリフトゲートは、スムーズな開閉ができる上に使う人の体格に応じて開く角度を変えられるなどの調整が可能。
リアゲートにセンサーが付いているので小さな子どもが挟まれる危険がなく、安心して使えます。
『マツダ CX-5』の安全性能
CX-5は、2017年度前期自動車アセスメント評価結果において、最高ランクである「ASV+++」を獲得しています。
20S PROACTIVE、25S PROACTIVE、XD PROACTIVE、25S L Package、XD L Packageのオプションではありますが、車両の前後と左右に4つのカメラを設置し、360℃あらゆる角度から危険を察知してドライバーに伝える「360°ビュー・モニター」で、より安全な走行が可能になりました。
全車標準装備の安全性能として「i-ACTIVSENSE」があり、国が推奨する新しい自動車安全コンセプト「セーフティ・サポートカーS」の「ワイド」に該当する技術が提供されています。
- 前を走る車や歩行者をカメラを検知し、自動でスピードを制御
- 約10km/h以下での徐行前進や停車時に、カメラや超音波センサーで前方の障害物を検知し、ペダルの踏み間違いなどによる誤発進・急加速を抑制
- 左右各12ブロックのLEDライトを個別に自動点灯・消灯して、面倒な操作なしで夜間のドライブをサポート
- 約30km/h以上での走行中、対向車や先行車がいない場合にはライトが自動で上向きに切り替わり、夜間の前方視界確保をサポート
- 車両が車線を踏み越えそうになると、ステアリング振動またはランブルストリップス音やビープ音によって警告
ほかにも、全車に標準装備となっているのは以下の機能です。
- 車線変更の時、死角になりやすい後方からのクルマの接近をドライバーに通知
- バックで駐車場を出る時、左右から接近するクルマをドライバーに通知
- 駐車時、リアバンパーの超音波センサーで近距離の静止物を検知すればドライバーに通知
走行中の安全を守る仕組み
20S PROACTIVE、25S PROACTIVE、XD PROACTIVE、25S L Package、XD L Packageには、さらに以下の機能が装備されます。
- スマート・ブレーキ・サポート(SBS)・・・カメラとミリ波レーダーで先行車を捉え、衝突の危険があると判断すると音や表示で警告、さらにはブレーキを自動制御
- マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)[全車速追従機能付]・・・先行車との速度差や車間距離を計測して、エンジンとブレーキをコントロールし、設定した車間距離を保つよう自動でスピードを調節
- レーンキープ・アシスト・システム(LAS)・・・約60km/h以上で走行中、車線逸脱を防ぐためにステアリングをアシスト
『マツダ CX-5』の走行性能
「CX-5」には、ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車が用意されています。
マツダが目指す「人馬一体」のコンセプトは、両方の車において「SKYACTIV-G」(ガソリンエンジン車)と「SKYACTIV-D」(ディーゼルエンジン車)としてそれぞれの良さを活かした開発が進められており、どちらを選んでも満足のいく走りを得られます。
「SKYACTIV-G」の特徴
「マツダ CX-5」の燃費【ガソリン車】 | ||
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駆動方式 | カタログ値 | 実燃費 |
FF | 2リッター:16.0km/L | 2リッター:10.97km/L(レギュラーガソリン) |
4WD | 2リッター:14.8km/L 2.5リッター:14.6km/L | 2リッター:11.33km/L(レギュラーガソリン) 2.5リッター:11.65km/L(レギュラーガソリン) |
ガソリンエンジン車である「SKYACTIV-G」の最大の特徴は、世界一の高圧縮比(14.0)を達成し、燃費と低中速トルクの増大による運転のしやすさが向上している点にあります。
圧縮比を高めると、エンジンが効率よく動いて低速や中速でもストレスなく走り、また高回転になってもスムーズな加速を楽しめるほか、燃費が良くなったり静寂性が増したりというメリットがあります。
その反面、異常燃焼が起こりやすく不快な音や振動(ノッキング)が出てきますが、CX-5では排気システムの改善やキャビティ付きのピストンでエンジンの燃焼を助けるなどの機能を追加、ノッキングを克服する仕組みになっています。
走行中に4気筒のうち外側の2気筒を休止してその間の燃料消費量を減らすなど、燃費の向上も忘れていません。
「SKYACTIV-D」の特徴
「マツダ CX-5」の燃費【ディーゼルエンジン車】(2.2リッターのみ) | ||
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駆動方式 | カタログ値 | 実燃費 |
FF | 18.0km/L | 14.44km/L(軽油) |
4WD | 17.6km/L | 13.48km/L(軽油) |
ガソリンより多くの排気ガスを出し、近年の地球温暖化対策から敬遠されがちになっているディーゼル。
日本でも厳しい排ガス規制により、自動車で使うメーカーは減りつつあります。
ですが、マツダは低圧縮を実現する研究を続け、よりCO2の排出を抑え、クリーンで使いやすいディーゼルエンジンを開発しました。
ディーゼルエンジンの大きな特徴は、力強い低速トルクです。ディーゼルエンジンは2,000~2,500回転の低回転で、最大トルクが得られる特性を持っています。
「SKYACTIV-D」はこの特性を活かし、低速でもアクセルを踏み込まないでも伸びやかな加速を楽しめ、さらにしっかり燃費を抑えるエンジンに仕上がっています。
『マツダ CX-5』のタイプと価格
ガソリン車
「マツダ CX-5」のガソリン車では、こちら5つのグレードがあります。
- 20S:2WD(2,494,800円~)
- 20S PROACTIVE:2WD(2,689,200円~)
- 25S:4WD(2,721,600円~)
- 25S PROACTIVE:4WD(2,916,000円~)
- 25S L Package:2WD(2,986,200円~)・4WD(3,213,000円~)
ベーシックタイプとなる20Sに装備を追加していくほどグレードが上がりますが、最上位の25S L Packageには、パワーリフトゲートにステアリングヒーター、車速感応式オートドアロックなど、より安全性能にもこだわった装備が搭載されています。
マツダの最新技術を楽しむなら、上位のグレードを選択するのが良いですね。
ディーゼルエンジン車
「マツダ CX-5」のディーゼルエンジン車ではこちらの3つのグレードがあります。
- XD:2WD(2,808,000円~)・4WD(3,034,800円~)
- XD PROACTIVE:2WD(3,002,400円~)・4WD(3,229,200円~)
- XD L Package:2WD(3,299,400円~)・4WD(3,526,200円~)
ベーシックタイプとなるXDに装備を追加していくことでグレードが上がるのは、ガソリン車と同じです。
最上位のXD L Packageの装備は、ガソリン車の25S L Packageとほとんど変わりません。
2018年2月の最新マイナーチェンジでの変更点
2012年2月に初代モデルが発売となった「マツダ CX-5」ですが、2017年2月にフルモデルチェンジが行われ、2代目が発売となりました。
2018年2月、マツダはこの2代目のマイナーチェンジを発表。グレード構成に変化はなく、今回はエンジンの改良がメインとなっています。
主な変更点をご紹介します。
2018年2月のマイナーチェンジによる変更点 | |
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「SKYACTIV-G 2.0」および「SKYACTIV-G 2.5」 | ・キャビティ付ピストンの変更 |
「SKYACTIV-G 2.5」 | ・マツダ初となる「気筒休止」を採用 |
「SKYACTIV-D 2.2」 | ・急速多段燃焼技術を採用 ・最大出力と最大トルクがアップ |
装備 | ・「360°ビュー・モニター」をオプションとして追加 ・「車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)」を全グレードに標準装備 ・フロントおよびリアドアのパワーウインドーに「自動反転機構およびワンタッチ&タイマー付」を採用 ・パワーリフトゲートのオプションをガソリン車にも拡大 |
マツダ コネクト | 自車位置演算ユニットを全グレードに搭載 |
今回のマイナーチェンジの特徴として、「SKYACTIV-G」「SKYACTIV-D」ともに性能の向上が挙げられます。
特に、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」は、昨年12月に発売された「CX-8」と同じものが搭載され、よりパワフルでスムーズな加速が可能となりました。
今回採用された「急速多段燃焼」では、短い間隔(最大6回)で細かな霧状にした燃料を噴霧することで、急激な熱の上昇を抑えてノッキングを防ぎます。
最高出力は従来の129kWから140kWへ、最大トルクが420N/mから450N/mに向上しました。
「SKYACTIV-G」ではマツダ初となる「気筒休止」を採用。一定の速度で走行中、4気筒のうち2つの気筒を休止させることでより燃費の向上が期待できます。
「人馬一体」を走りのコンセプトに掲げるマツダらしい細かな設定ですが、今回のマイナーチェンジによってさらにハンドルを握る楽しみが増えたといえますね。
マツダ CX-5の動画・SNSでの『口コミ評価』
赤は映える(´∀`*) pic.twitter.com/Az2q9jk9Bw
— CX-5 (@CX5_mazda_kf) 2018年8月9日
7/21日でしたが、ついに
CX5 kf 30年式 マシーングレー納車されました!!!
これからコイツといろんなとこに
行きたいです!!MAZDA好きの方、CX5好きの方
気軽にフォローお願いします????#MAZDA#CX5 pic.twitter.com/7WiMUVhrRu— ゆうにー (@JZR7dDNGxCMBnHN) 2018年8月9日
久々に綺麗になりました????
ヌルテカ仕様????#cx5#洗車#suv#4WD#ディーゼル pic.twitter.com/YXFJ0wwSVB
— kazuu (@kazuxc555) 2018年8月2日
疲れてたけど洗車しました????
約1700kmの旅お疲れ様でした。 pic.twitter.com/L8iLp9zvzF— sakugoniori_CX-5 (@sakugon_CX5_KF) 2018年8月5日
今日は朝から長久手で野球の試合がありました!
惜しくも負けちゃいましたがホームランも打てて楽しい試合ができてよかったです!
試合前にとある駐車場で撮りました(o^^o)#cx5 pic.twitter.com/syQT40Y1ET— kazuki__CX-5 (@____nb19) 2018年8月5日
『マツダ CX-5』中古車価格の相場
2017年に2代目が発売され、2018年2月にマイナーチェンジと、まだまだ人気の加速する「マツダ CX-5」ですが、 中古車市場でも注目は続いています。
2018年7月現在の「CX-5」中古車価格としては、以下が相場になります。
マツダ「CX-5」の中古車価格の相場 | |
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2017年式 | 250万円~(平成29年式) |
2012年式 | ~170万円(平成25年式) ~180万円(平成25年式) ~160万円(平成25年式) |
人気としては、やはり2017年に発売となった新型のほうが台数が集中していますが、まだ1年のため中古車価格は高めです。
初代の「CX-5」は現行よりかなり価格は下がってきていますが、180万円前後に集中しているようです。
「CX-5」の中古車の特徴としては、ガソリン車・ディーゼルエンジン車ともに PROACTIVEのグレードが多く、標準的で乗りやすい1台が揃っているといえます。
中古車の価格は、グレードのほかにもオプションや車の状態によって大きく変わってきます。
また、店舗によっては保証があったり保険も同時に加入できたりと、いろいろなサービスを提供しています。インターネットから手軽に探せるところも増えているので、まずは検索してみるのが良いですね。
[myphp file=’car-info2′]まとめ
ラグジュアリーな外観が所有欲を刺激するSUV、『マツダ CX-5』。
SUVの中でも特に走りにこだわっている「CX-5」は、クリーンなディーゼルエンジンを搭載していることで幅広い世代に人気があります。
美しいフォルムだけでなく、信頼のおける安全性能や走りの楽しさをより身近に感じられるエンジンなどで、女性からの評価も高い1台です。
2018年2月のマイナーチェンジではさらにエンジンが改良され、まだまだ「CX-5」は成長の伸びしろがあるといえます。
マツダのコンセプト「人馬一体」をSUVで楽しみたい人には満足のいく1台といえるのではないでしょうか。