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【2016年版】300万円で買う中古車『セダン』オススメ人気ランキング!

【2016年版】300万円で買う中古車『SUV』オススメ人気ランキング!

中古車購入の予算300万円であれば豪華なプレミアムセダンからも探すことが出来ます。

デザイン性の良いエクステリアもそうですが、シートやインパネをはじめ細部に渡るまでしっかりと作りこまれた高級感のある室内空間はこの価格帯ならではでしょう。

今回は予算300万円で購入する中古車の『セダン』からオススメの人気ランキングをご紹介します。

目次

第3位『レクサス GS』

gs
レクサス GS 250 Iパッケージ (カタログ値)
エンジン2.5L
駆動方式FR
トランスミッション6AT
乗車定員(名)5
燃費10.8 km/L
新車価格550万円〜(税込)

第3位は『レクサス GX』。

トヨタの高級車ブランドであるレクサスから販売されているGSは「Grandtouring Sedan」の頭文字です、日本では二代目までトヨタ「アリスト」という車名で販売されていました。

GSは2012年にフルモデルチェンジし4代目になっており、以前の4灯式ヘッドライトは廃止され、レクサスの共通デザインである「スピンドルグリル」が採用され精悍な顔つきになっています。

また、GSにはガソリン車とハイブリッド車のラインナップがあり、ハイブリッド車には車名の最後に「h」の表記があります。また、ガソリン車は2000ccなら「GS200」、2500ccなら「GS250」、3500ccなら「GS350」のように排気量が車名の後に記されます。

しかし、ハイブリッド車は性能をガソリンエンジンに換算して表記するので、2500ccが「GS300h」(3000cc相当)、3500ccが「GS450h」(4500cc相当)のように表記されてやや分かりづらいので販売店などで確認しながら探すといいでしょう。

どのグレードでも装備は充実!予算300万なら4代目モデルを狙う

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GSの新車価格は安くても550万円と高額です。標準グレードに加えて「バージョンL」、「Iパッケージ」、さらにスポーツグレードとして「Fスポーツ」、その他にも特別仕様車が販売されています。

どのグレードでもレクサスならではの高級感のある装備が充実していますので、中古車で探すならグレードにこだわらずに探してみると良いでしょう。

予算300万円なら、2012年以降に販売された4代目前期モデルがオススメとなります。

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第2位『トヨタ クラウンアスリート』

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トヨタ クラウンアスリート 3.5 S (カタログ値)
エンジン3.5L
駆動方式FR
トランスミッション8AT
乗車定員(名)4
燃費9.6 km/L
新車価格532万円〜(税込)

第2位は『トヨタ クラウンアスリート』。

トヨタのフラッグシップモデルであるクラウンは、フォーマルなイメージの「ロイヤル」とスポーティな「アスリート」に大別されます。

どちらも乗り心地は非常に快適ですが、スタイリッシュで人気のある「アスリート」がオススメとして紹介します。

クラウンは2012年のフルモデルチェンジで14代目となり、2500ccと3500ccのガソリン車と2500ccのハイブリッド車のラインナップがあります。

ハイブリッドも視野に入れつつ、社外品パーツなどは要確認

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アスリートは高級車だけあって内装が充実ているのはもちろん、走行性能・安全性能どれをとっても文句の出ないセダンです。

アスリートのグレードは標準グレードに加えて「S」、「G」などがありますが、どのグレードでも装備はしっかりしています。なのでグレードにこだわらず、ガソリン車かハイブリッド車かを基準に選ぶと良いでしょう。

予算内なら2013年前後の走行距離6万キロ未満が目安になりますが、300万円ならハイブリッド車の方が見つけやすいかもしれません。

アスリートは社外パーツも多く販売されているため、エアロパーツやアルミホイールなど社外品が装着されている可能性もありますので、問い合わせてよく確認するようにしましょう。

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第1位『日産 スカイライン』

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日産 スカイライン 3.5 350GT ハイブリッド タイプP (カタログ値)
エンジン3.5L
駆動方式FR
トランスミッション7AT
乗車定員(名)4
燃費17.8 km/L
新車価格513.6万円〜(税込)

そして第1位は『日産 スカイライン』です。

日産自動車の代表車種であるスカイラインは、2014年2月にフルモデルチェンジし現在13代目のV37型になっています。

かつてはスポーツカーのジャンルに分類されていましたが、現在は高級セダンの位置づけになりました。エンブレムは日産でもスカイラインでもなく、日産の高級車ブランドとして展開されている「インフィニティ」のエンブレムが付けられています。

現行モデルは3500ccエンジン搭載のハイブリッド車と、2000ccターボエンジン搭載のガソリン車がラインナップされ、全車に車線逸脱防止支援システム、後側方衝突防止支援システム、前方衝突予測警報など充実した安全装備が搭載されています。

予算300万円なら中間グレードの「タイプP」が狙い目

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注意すべき点として、現行モデルが発売された当初、旧モデルのV36型も継続して販売されていました。

セダンとしては、2014年式の2500ccモデルは旧モデルV36型になります。また、「タイプS」というグレードも現行モデルにはありませんので覚えておくと良いでしょう。

グレードは、3500ccモデルとして、標準の「350GTハイブリッド」、充実装備の「350GTハイブリッドタイプP」、スポーツバンパーや19インチタイヤを装着した「350GTハイブリッドタイプSP」があります。また、4WD車には「FOUR」の表記がされています。

2000ccモデルとして、「200GT-t」、装備充実の「200GT-tタイプP」、スポーツバンパーや19インチタイヤを装着した「200GT-tタイプSP」がありその他にも特別仕様車が販売されています。

予算300万円なら、3500ccも2000ccも中間グレードの「タイプP」が狙えます。中古市場にはまだあまり出回っていませんので条件に合う1台を粘り強く探しましょう。

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まとめ

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このクラスの高級セダンになると、基本装備から充実した走行性能と安全性能が備わっています。

グレードに過ぎるより、予算と相談しながら自分に合う1台を探していくのがオススメです。大衆車と比べると中古市場に出回っている数も少ないので条件に合う1台を焦らずに探していくといいでしょう。

CarLike編集部

予算300万で中古車の『セダン』なら高級感・安全装備など充実しているクラスです。

しかし、新車価格が高いため大事に乗られてきた車体もあれば、社外品などのパーツも人気があるためカスタマイズされている車体も多く出回っています。

条件に合う1台が見つかればオプション・走行距離だけでなく、車の状態などを問い合わせて気になる点などを聞いておくと購入の際のポイントとなるでしょう。

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