中古車でも予算300万で最上級クラスの『ミニバン』まで手を伸ばすことができます。
『ミニバン』に求めることは適応能力であり、運転のしやすさから安定した走りができることに加えて多積載であることが重要、更に加えるのであれば燃費まで良好であるなら最高ですよね。
今回はそんなミニバンの中で予算300万までのオススメランキングを紹介します。
目次
第3位『トヨタ シエンタ』
第3位は『トヨタ シエンタ』です。
小型サイズの7人乗りミニバンであるシエンタはコンパクトカーでは足りなかった部分を補うことができる車両です。
ミニバンでありながら小型サイズであり、扱いやすく仕上がっており視界も広くなっているため、運転が苦手だけど荷物と子供を乗せて運転しなければならないような女性でも安心して扱うことができます。
更にファミリーカーとして適応能力の高さに次いで必要な要素は燃費です。シエンタは最新モデルであれば燃費27km/ℓと非常に省エネな車両であり、300万の予算であれば十二分に余裕をもって手を出すことができます。
現状のシエンタであればどんな条件でも選べる!
あらゆるカスタムを施したシエンタであっても300万の予算があれば選べるため、お好みのものを選べます。
中には車椅子を積み込めるスロープが付いたものまであり、様々なシチュエーションに応えられます。
オススメは最新モデルかつハイブリッドのモデル。低走行距離で状態の良いのも十分に予算内ですが、最新モデルだけあってハイブリッドの在庫数はまだ少ないので早め押さえたほうが良いでしょう。
[myphp file=’buy-in-code’]第2位 『ホンダ ステップワゴン』
第2位は『ホンダ ステップワゴン』です。
1996年から販売され続けているロングセラーミニバンであるステップワゴン。
2015年にフルモデルチェンジによりこれまでの形から大きく生まれ変わったのが特徴的です。
特に目新しいのはなんと言ってもリアゲートから乗り降りができるようになったことが挙げられます。これまで5ドアといっても通常は左右のドアから乗り込むため3列目のシートへ直接乗ることはできませんでしたが5代目ステップワゴンは違います。
リアゲートが半分だけ横に開く『わくわくゲート』が搭載。この機能はこれまでできなかったリアゲートからの乗り入れを可能にするだけではありません。ドアの半分だけ開くため、狭い場所でも難なく利用できる最大の利点があります。
また、3列目のシートは床下収納かつ左右を分割することも可能になっているので荷物の大きさと搭乗人数に合わせることもできます。
オススメはとにかく5代目(2015年式)以降
フルマイナーチェンジが行われた5代目以降から『わくわくゲート』が搭載されているため、その適応能力の高さを味わえるのは2015年式以降になります。
しかし、300万の予算があれば余裕をもって好条件のものを探すことができますし、2017年にはハイブリッドを搭載したスパーダの新型モデルも追加されたので中古車のタマ数も増えることが予想されます。
ぜひ大胆な発想でありながら機能的な『わくわくゲート』にこだわって中古車を探してみて下さい。
[myphp file=’buy-in-code’]第1位 『日産 セレナ』
第1位は、『日産 セレナ』です。
1991年から20年以上続くロングセラーミニバンのセレナ。
こちらもフルモデルチェンジが行われており、2016年式の5代目で細かい配慮がちりばめられた性能と機能はあらゆるファミリーも満足できます。
電子機器が発達しガラケーからスマートフォンが大きく普及した現代において車で携帯機器を充電することは珍しいことではありません。大抵の車両は運転席と助手席にUSBポートがあるだけですが5代目セレナは1~3列目全てにUSBポートがあり、その数はなんと6つという配慮。
また、ステップワゴンのようにリアゲートから乗り降りはしませんがガラスハッチのみを開閉できる機能を搭載しています。これで後方の隙間が1m以下であろうと60cm程度余裕があれば開閉が可能になっているのです。
細かい配慮はこれだけではありません。左右のスライドドアはハンズフリーで開くオートスライド機能も付いています。荷物などによって両手がふさがっていてもドア下に足を差し出すことでスライドドアを自動的に開くことができるのです。
子供を引き連れながら荷物を積み込まなければならないときなど非常に役に立つ機能。
フルモデルチェンジによって魅力的な機能が追加されたセレナはとてもオススメな車両となっています。
フルモデルチェンジ後の5代目を選ぼう!
300万の予算であれば金額的な余裕はあるため、ステップワゴンと同じように5代目を選択することが特にオススメ!
自動運転機能であるプロパイロット機能が先進的に付いたものもありますが未だ自動運転技術は発展途上であり、ちょっとした環境の変化に対応しきれない面もあるため、積極的にプロパイロット機能を使用することはオススメできません。
目新しい機能をメインにするのではなく、より実用的な機能に目を向けて探していくといですね。
[myphp file=’buy-in-code’]まとめ
予算300万で選ぶ『ミニバン』ですが200万と比べると選択の幅が非常に広がります。
特に最新モデルの『ミニバン』は自動運転アシスト機能など画期的な機能が多く投入されるジャンルとして人気があり、販売台数も伸びているため数は確保されています。
他にも最新モデルのヴォクシーやヴェルファイア、エルグランドなど魅力的な車両もたくさんあり、それぞれ300万の予算であればほとんど不自由なく選ぶことができます。
300万の予算をもって探せば比較的、自由に好きなミニバンを選べるのでぜひ良い車体の中古車を探してみて下さい。
[myphp file=’buy-code’]
コメントを残す