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【2016年版】200万円で買う中古車『スポーツカー』オススメ人気ランキング!

【2016年版】200万円で買う中古車『スポーツカー』オススメ人気ランキング!

予算200万円でスポーツカーを探すなら、走りを楽しむことができるライトウェイトスポーツカーがオススメです。

多くのスポーツカーでは後輪駆動(FR)が採用されていますが、ライトウェイトのジャンルなら前輪駆動(FF)でも走りに定評のあるモデルも販売されていて街乗りから本格的にも走りを楽しめるカテゴリーです。

今回は予算200万円で購入する中古車の『スポーツカー』からオススメの人気ランキングをご紹介します。

目次

第3位『マツダ ロードスター』

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マツダ ロードスター RS (カタログ値)
エンジン1.5L
駆動方式FR
トランスミッション6MT
乗車定員(名)2
燃費17.2 km/L
新車価格320万円〜(税込)

第3位は『マツダ ロードスター』。

2人乗りオープンタイプのマツダ ロードスターは世界中で大ヒットしたスポーツカーです。

ソフトトップ仕様と「RHT」電動開閉式ハードトップ仕様があり、グレードは標準の「S」、スポーツモデル「NR-A」、上級グレードの「RS」、ラグジュアリーモデルの「VS」、他にもいくつかの特別仕様車が販売されました。

グレードによって5MT、6MT、ATの設定があるので、トランスミッションの選択、トップの選択、そしてグレードの選択する必要があります。

走りにこだわるならMT車を選ぶといいでしょう、グレードは「NR-A」(5MT)と「RS」(6MT)がオススメです。どちらもビルシュタイン製のダンパーが装着されています。コントロールしやすい車ですので、軽快な走りを楽しむことができるでしょう。

現行の価格はまだ高め!予算内なら3代目モデルを探そう

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現行モデルは、まだ中古市場にはあまり流れてきておらず、中古で見つかる現行モデルとなると、走行距離の少ないものばかりとなり最低250万円は必要になります。

予算200万円なら2005年から2015年まで生産された三代目モデルを探していくといいでしょう。

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第2位『ホンダ シビックタイプRユーロ』

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ホンダ シビックタイプR ユーロ (カタログ値)
エンジン2.0L
駆動方式FF
トランスミッション6MT
乗車定員(名)4
燃費10.8 km/L
新車価格300万円〜(税込)

第2位は『ホンダ シビックタイプRユーロ』。

シビックは、1972年に発売されてきたホンダの代表車種です。1997年に発売されたシビックからスポーツモデル「タイプR」がラインナップに加わりました。

シビックのエンジンやサスペンションをチューニングし、エアロパーツやレカロシートなど走りを重視したモデルに仕上がっています。2000cc直列4気筒DOHC-i-VTECエンジン搭載、6速MTのみとスポーツカーらしい設定で、FFならではのハンドリングの良さが魅力の一台です。

台数限定で販売された希少なハッチバックのタイプR

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予算200万円なら、シビックタイプRユーロがオススメです。

シビックタイプRは2007年にフルモデルチェンジした当初、国内では4ドアセダンタイプだけが発売されました。ハッチバックのタイプRは製造国であるヨーロッパのみで当時、ハッチバックのタイプRが欲しくてわざわざ逆輸入する人もいたほどです。その後、日本でも台数限定で販売されたれたレア度の高い1台です。

6万キロ未満の修復歴なしの車体をメインに探してみて下さい、販売台数自体が少ないので中古市場で良個体を見つけたら迷わず購入を検討してもいいでしょう。

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第1位『トヨタ 86』

86
出典:
トヨタ 86 GT (カタログ値)
エンジン2.0L
駆動方式FR
トランスミッション6MT
乗車定員(名)4
燃費11.8 km/L
新車価格298万円〜(税込)

第1位は『トヨタ 86』です。

トヨタとスバルが共同開発した86は、走る楽しさを追求した後輪駆動車(FR)です。

姉妹車としてスバルのBRZがありますが、86とBRZは個性が分けられており、フロントグリルなどの外装もメーター、シート、シフトノブなど内装も違っています。

また、走りの面でもサスペンションの設定が大きく違い、BRZはそのままでスポーツ走行できるようなセッティングになっているのに対し、86は後輪サスペンションが固めになっているのでコーナーでのコントロールが求められます。走る楽しみという面では86がオススメとなります。

オススメグレードは『GT』。競技用の廉価版は快適装備が付いていないので注意

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86は多くの人に走る楽しみを味わってもらうために、比較的安い価格帯から販売されています。ただし、新車価格200万以下で販売された「RC」というグレードは競技用のベース車両です。エアコンさえ付いていませんので、選択肢からは省いてください。

予算内なら標準の「G」、各種快適装備を装着した上級グレードの「GT」の6速MT車がオススメです。純正では、「G」は16インチ、「GT」は17インチのタイヤが装着されています。200万円なら予算内で程度の良い一台を見つけることができるでしょう。

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まとめ

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予算200万円あれば、自分の好みに合う程度の良いスポーツカーがきっと見つかるでしょう。

比較的年式の新しいものも視野に入ってくるので、見た目だけでは分からない車体の状態を取扱店に問い合わせながら探してみるのがオススメです。ぜひ運転する楽しさを満喫してみてくださいね。

CarLike編集部

スポーツカーであっても予算200万なら走りの楽しみと快適性のバランスが良い『ライトウェイトスポーツ』が狙い目ですね。

最近のスポーツカーはデザインや燃費も非常に良く出来ているので、オシャレな街乗りにもよく似合います。そこにオープンカーで風を楽しむ、後輪駆動ならではの操作感を味わうなど自分のこだわりを加えて探してみてはいかがでしょうか。

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