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【2016年版】300万円で買う中古車『スポーツカー』オススメ人気ランキング!

【2016年版】200万円で買う中古車『スポーツカー』オススメ人気ランキング!

中古車購入の予算が300万円であれば、憧れのハイパワースポーツカーを探すことが出来るでしょう。

ターボエンジンを搭載した車や大排気量の車、より雰囲気を高めてくれるスポーティな内装と思わず見とれてしまうエクステリアデザインなど贅沢なラインナップが揃っています。

今回は予算300万円で購入する中古車の『スポーツカー』からオススメの人気ランキングをご紹介します。

目次

第3位『日産 フェアレディZ Z34』

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日産 フェアレディZ 6MT (カタログ値)
エンジン3.7L
駆動方式FR
トランスミッション6MT
乗車定員(名)2
燃費9.1 km/L
新車価格384万円〜(税込)

第3位は『日産 フェアレディZ Z34』。

日産が製造するフェアレディZは国産スポーツカーで必ず名前が上がる人気車であり、2008年12月にモデルチェンジ6代目となり型式はZ34へと進みました。

スポーツカーらしい後輪駆動のFR車で、3700ccの大排気量エンジンは336PSというパワーを発揮します。4代目のZ32までは荷物置き場程度の後部座席が付いた2by2の4人乗りがモデルがありましたが、Z33以降は2シーターのみの展開となっています。

走りも装備も充実の1台、中古なら2012年以降・4万キロ未満を

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グレードは低い方から「ベースグレード」、本革シートやBOSEサウンドなどの装備が付いた「バージョンT」、スポーツグレードの「バージョンS」、上位グレードの「バージョンST」、そしてエンジンにチューンナップが施されハイパワーになった「ニスモ」があります。どのグレードにも6MTと7ATが用意されておりバリエーションが豊富です。

予算内で中古車を探すなら2012年以降で走行距離4万キロ未満の車体であれば良い条件のものを見つけることができるでしょう。

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第2位『三菱 ランサーエボリューションX』

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三菱 ランサーエボリューション X (カタログ値)
エンジン2L
駆動方式4WD
トランスミッション5MT
乗車定員(名)5
燃費10.4 km/L
新車価格430万円〜(税込)

第2位は『三菱 ランサーエボリューションX』。

ランサーエボリューション、通称ランエボはWRC(世界ラリー選手権)やモータースポーツで活躍していた人気車種です。

1992年に初代エボIが発売されてから、改良を積み重ね続け2007年に発売された10代目がこのエボX(テン)です。2015年にファイナルエディションを発売し、現在は残念ながらランエボの販売は終了しています。

プレミアム感のある中古車なので早めに抑えておこう

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三菱の技術の結晶であるエボXに搭載された2000cc直列4気筒IC付きターボエンジンは300馬力を発揮します。5MTと6ATのラインナップがありますがどちらも1級線のスポーツカーとして戦闘力のあるスペックです。

グレードは「GSR」と装備を充実させた上位グレードの「GSRプレミアム」、そして装備を簡素にした「RS」があります。

予算内なら「GSR」の走行4万キロ未満を目安に探しましょう、新車販売が終了している現在では貴重な車種なので条件の合う良い状態ものを見つけたら問い合わせておくと良いでしょう。

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第1位『スバル インプレッサWRX STI』

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スバル インプレッサWRX STI (カタログ値)
エンジン2L
駆動方式AWD
トランスミッション6MT
乗車定員(名)5
燃費11.6 km/L
新車価格412万円〜(税込)

そして、第1位は『スバル インプレッサWRX STI』です。

スバル インプレッサもWRCで活躍してきた人気車です。現在は参戦していませんがラリー好きなら一度はインプレッサWRXに乗りたいと思われるでしょう。

2007年にモデルチェンジした3代目はハッチバック車のみでしたが、2010年のマイナーチェンジに合わせてセダンタイプのWRXが販売されます。ハッチバックかセダンかは好みで選べばよいですが、ここではWRCに参戦していた3代目ハッチバックがよりスポーティなデザインこちらもオススメです。

2011〜2013年当たりの走行距離少なめな良車体を狙おう

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インプレッサWRXには2000ccターボエンジン搭載6速MTの「WRX STI」と2500ccターボエンジン搭載5速ATの「WRX STI-Aライン」があり、どちらも300馬力以上のハイパワーです。

また、2000ccモデルには台数限定の「スペックC」があり、17インチと18インチタイヤが装着された2仕様が販売されています。さらによりスポーツよりの「R205」という320馬力を発揮する特別仕様車もあります。しかし「R205」は希少グレードのため少数ながら中古市場に出まわっていますが、見つけたとしても予算オーバーとなるでしょう。

2500ccモデルにも、「タイプS」という特別仕様車があります。予算的に低走行距離の良い車体も狙えるので2011年から2013年くらいのモデルで走行距離の少ないモデルを探しましょう。

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まとめ

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同じスポーツカーといっても、2シーターやオープンカー・4WD車など車の個性はかなり違ってきます。

どれもスポーツカーとして高性能な車がラインナップされているので、「雰囲気を楽しみたい」・「居住性も確保したスポーツカーが欲しい」・「サーキット走行に使いたい」など実際に使う自分の趣味性や実用性を考えて選ぶといいでしょう。

CarLike編集部

予算300万円なら中古車スポーツカーでも十分に選びやすいと思います。

また、このクラスのスポーツカーはモータースポーツでも活躍している車種のラインナップが多く、車好きには所有欲を満たしてくれる満足度の高いスポーツカーばかりです。その分、大事にメンテナンスをされている車体もあれば、日常からスポーツ走行メインという車体もあったりします。

低走行距離車でも結構傷んでる・・・なんて車体もあったりするので、気に入った車があればぜひ車体の状態も含めて問い合わせてみて下さいね!

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