ママ目線で教える!子育てにオススメな車選び6つのポイント

ママ目線で教える!子育てにオススメな車選びのポイント

子育て中の家庭にとって、足代わりだけでなくたくさんの荷物を積んで移動できる車は貴重な日々の相棒。共働きの家庭では、夫だけでなく妻も子供の幼稚園や習い事の送迎で車を運転する機会が増えますね。

最近は女性が運転しやすい工夫をこらした車もたくさんあり、いざ買いたいと思っても目移りしちゃうなんてことも。

「ママ目線」で考えるなら、日常使うことを考えて車を選ぶことが肝心。どんなポイントを押さえれば良いか、育児中の筆者がご紹介します!

子育て中のママ車に欠かせない6つのポイント

1.まず、「誰がいつ乗る」かを考える

ママの車選び6つのポイント

例えば、パパは電車通勤で車はママが子供の通園や普段のお買い物で使いたいとき。長距離を運転するわけではないし、乗る人数も夫婦と子供たちだけ。それくらいの用途なら、わざわざ大きなワゴン車を買う必要はありませんよね。

それよりは、市街地やスーパーの駐車場で小回りのきく軽自動車を用意する方が、女性にとって運転がしやすくなります。

子供を乗せる機会が多いなら、夫婦だけでなく子供にとっても過ごしやすい車を選ぶのが肝心。「誰がいつ乗る」かをまずは考えましょう。

今は子供が一人だけどいずれ二人目も欲しい、また子供が産まれたら両親を乗せる機会も出てくる。車は長い期間乗るものなので、今の状況だけでなく将来のことを予想して選ぶことも大切です。

2.運転のしやすさは絶対大事

運転のしやすさは絶対大事

ママがメインでハンドルを握る場合、「運転のしやすさ」は絶対に外せないポイント。具体的には、

ここがポイント
  • 楽に取り回しができること
  • 小回りがきくこと
  • 視界が広いこと
  • 坂道でもしっかり走ること

など、ストレスなく走るためには自分の手に余るような車は避けるのがベターです。

今の車はほとんどがオートマチック、ハンドルもパワーステアリングが標準で女性でも運転しやすい車が増えています。その分、選ぶならほかの機能にも注目しましょう。

アクセルとブレーキの踏み間違いを防いだり、前を走る車と衝突しそうになったらスピードをコントロールしてくれたりと、運転をアシストしてくれる機能が多くの車に登場しています。

3.車内スペースが広い

車内スペースが広い

子供が小さいうちは、車に乗せるなら必ずチャイルドシートが必要になります。それだけでまず一人分のスペースを取られます。また、ベビーカーを積んでの移動も忘れてはいけません。

車内でオムツを替えたりミルクをあげたりと、赤ちゃんのお世話をするシーンがあるなら大人が余裕を持って動ける広さが欲しいですね。

週末に食材をまとめ買いする共働きの家庭も多いと思いますが、買い物袋を大量に積み込むことも考えましょう。

今は、軽自動車でも高い天井やピラーレスなどで広い車内スペースを確保しているものが多く、赤ちゃんを抱っこしたまま乗り降りも可能です。

フルフラットにすれば自転車が積み込めたり、片方のシートを上げてベビーカーをそのまま載せられたりと、シートアレンジにも注目しましょう。

4.スライドドアはいろんなシーンで助かる!

スライドドアはいろんなシーンで助かる!

筆者の家庭の場合、妊娠中に車を買い替えましたが、その際に後列のドアを両方とも電動スライドドアにしました。

ボタンひとつで自動で開いてくれるドアは、赤ちゃんを抱っこしているときや荷物で両手がふさがっているときなど本当に便利で、もたもたせず車に乗り込めて助かります。運転席からドアの開閉を操作できるのも使い勝手が良いです。

買い物に行ってスーパーの駐車場に停めたときも、スライドドアなら隣の車にドアが当たることを気にせず開けることができるし、雨の日でもドアを開けながら傘を折りたたんで車内に移れるので子供を濡らすこともありません。

車体が重たくなるデメリットはありますが、電動スライドドアは子育て家庭にはマストな機能だと思います。

5.維持費はなるべく安く

維持費はなるべく安く

車は、所有するだけで毎年自動車税を払う必要があるし、普段からガソリン代や駐車場代など出費のかさむものです。ただでさえ子供にお金のかかる子育て家庭では、車の維持費はなるべく抑えたいところ。

今は低燃費が当たり前になりましたが、ハイブリッド車や電気自動車など、ガソリンを使わない車種も増えてきました。燃費の向上に合わせてエンジンの性能も良くなり、5ナンバーでもストレスなくスピードが出せたり広い車内スペースを確保したコンパクトカーも登場しています。

乗る人数が多いならどうしても大きな車になりますが、夫婦と子供だけのような家庭なら、あえて自動車税の安い軽自動車を選んでみるのも良いでしょう。車が小さければ駐車場代も安くなる場合があります。自動車税や毎月の駐車場代は固定の出費なので、できるだけ安く抑えることも大切です。

普通自動車(5ナンバー)にかかる1年間の維持費はいくらなのか?

2015.12.25

6.万が一の安全性も忘れずに

万が一の安全性も忘れずに

子供を乗せるなら、より安全性能にもこだわりたいですね。

運転席と助手席両方にエアバッグが搭載されているのは今や標準ですが、それ以外にも事故を未然に防いだり被害を軽減させたりと、さまざまな安全機能が強化された車が増えています。

車をバックさせているときに見えにくい後ろの情報をナビの画面に映してくれる「バックビューモニター機能」や、車や歩行者にぶつかりそうになったら自動でブレーキをかけてくれる「被害軽減ブレーキ」、走行中に車線をはみ出したら警報が鳴る「車線はみ出し警報」など、より安全に運転するための機能もチェックしましょう。

子育て中にオススメな車種をクラスごとに紹介

軽自動車『ダイハツ タント』

ダイハツタント

軽自動車は、新車で購入するときも100万円前後から買えて燃費の良さや小回りのきくサイズが子育て中の家庭には人気です。

幼稚園や習い事の送迎、スーパーへ買い物など、普段使いにぴったりの大きさで、ママでも気軽に運転できます。

小さい子供がいる家庭に使い勝手の良い車内スペースを謳うメーカーが多いですが、それ以外にも広い視野を確保して運転を楽にしてくれたり、車内でのお世話を想定したインテリアや収納の多さでもママを助けてくれます。

そんな中でも、ダイハツ タントの一番の特徴は、助手席側がピラーレスになっていることです。ピラーレスとスライドドア(ミラクルオープンドア)を実現したことで、より開放感を楽しめるようになり、乗り降りだけでなく車内での居住性もより快適になりました。

軽自動車からならぜひオススメしたい車種ですね。

コンパクトカー『スズキ ソリオ』

スズキソリオ

軽自動車の次に大きいのがコンパクトカー。定員5人なので、夫婦と子供が2人という家庭ならチャイルドシートを2台載せても大丈夫な広さを確保できます。

ミニバンほど大きくないので住宅地でも小回りがきき、電動スライドドアなどオプションが充実しているのも良いですね。軽自動車では走りが物足りない、という人にはオススメです。

スズキ ソリオは150万円前後から購入できるコンパクトカーですが、天井が高く両側スライドドアで乗り降りも楽々、3列シートがない分室内も広さがあって快適に過ごせます。

ミニバン『日産 セレナ』

日産セレナ

ファミリーカーといえばミニバンという家庭も多いと思いますが、3列シートで最大8人乗れるという車内スペースはとにかく居住性の良さが一番のメリットです。今は後部座席用のモニターも人気で、子供だけでなく祖父母がいても全員で遠出できるのはシーンを選ばず使えて良いですね。

昔からファミリー層に根強い人気のセレナですが、2017年には「プロパイロット」と呼ばれる自動運転機能がアップし、さらに安全性が高くなりました。多彩なシートアレンジで3列シートでも広々と過ごせるのもポイントです。

セダン『トヨタ プリウス』

プリウス

子育て中だけど走りも楽しみたい!という人にオススメなのはセダンタイプ。低い車高でスムーズに加速するセダンは空気の抵抗が少ないので揺れが抑えられるだけでなく、ワンボックスカーと違いエンジンルームと乗車スペースが分かれているので、音も静かで小さい子供が乗っていても大丈夫な点が良いですね。

ハイブリッド車の中でもダントツに人気の高いプリウス。天井が低いので、チャイルドシートを卒業した子供がいる家庭なら低燃費でもパワーのある走りを楽しめるでしょう。

SUV『ホンダ ヴェゼル』

ホンダヴェゼル

車内が狭く5人乗りでも3列シートではないSUVは、チャイルドシートを載せて走るには少々不向きです。ですが、安定感のある車高や高い安全性がSUVの売り。ヒンジドアなど子供がドアから飛び出しにくい構造になっていて、トランクルームの大きなものも最近は出ています。

コンパクトSUVとして、チャイルドシートも設置できる後部座席の広さがポイントのヴェゼル。SUVの中でも買いやすい値段で、女性でも広い視野を確保しながら運転できる車高が人気です。

まとめ

ママの子育て車選びまとめ

車は家計の中でも高い買い物。長く乗ることが前提なので、しっかり家族と話し合って納得のいく1台を選びましょう。

ママがメインで運転するなら、気になる車はなるべく試乗することをオススメします。運転中の視界や加速、チャイルドシートを設置した場合の広さ、また収納などのインテリアも実際に確かめる方が、違和感を残さず決めることができます。

家族団らんの時間が増えるような、楽しい車を選んでくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ひろた かおり

子どもと夫と3人暮らしのアラフォー。運転中はヒトカラ状態でいつも音楽を聴いています。運転は下手だけど、家族を乗せてドライブに行くのが大好き。車内はいつも清潔に、点検もしっかり行っています。10年乗っている愛車は軽自動車だけど毎日の生活に欠かせない相棒です!