【マンガで分かる】車を高く売る方法

車が高くて買えない!?少しでも安く購入・乗り換えるための3つの方法

車は高くて買えない!?少しでも安く購入・乗り換えるための3つの方法

自動車はとても高価な買い物です。欲しい車があっても「高くて買えない・・・。」と思ってしまうこともあるでしょう。

そんな時にぜひ実践して欲しい、少しでも買いやすくするための3つ方法をご紹介します。

目次

1.積極的に中古車を選ぶ

中古車を積極的に選ぶ

まずは、価格の安い『中古車』を積極的に狙っていきましょう。

自分が最初のオーナーとなる新品の車は誰もが乗りたいと思うものですが、とにかく「値段が高い」ことがデメリットです。

中古車は圧倒的に安く買えるのが魅力

走行距離などそれぞれにコンディションがありますが、中古車は新車と比較しても全て『安い』というメリットがあります。

ここがポイント
  • 新車よりずっと安く車が買える
  • オプション込みで安く売られている
  • 新車では買えない車種も中古車なら手に入る
  • 税金や自動車保険なども新車で買うよりお得

同じ車両であっても、走行距離1万kmで30万以上安い価格設定のものも少なくありません。

また、カーナビ・オーディオなどすでにオプションカスタマイズされた状態も価格に入っているので好みの装備の車体を安い値段で買うことができます。

そして、忘れがちなのが自動車保険。新車で契約すると車両保険などは本体価格が高い分上がりますが、安く買える中古車なら負担が少なくて済みます。

欲しい中古車が見つからない時は『中古車無料お探しサービス』がオススメ

人気の車種ほどオプション付きやカスタマイズ済みの程度の良い中古車がたくさん売られているので新車にこだわらず、中古車での購入も積極的に考えてみると良いでしょう。

2.維持費の少ない車種を選ぶ

軽自動車・コンパクトカー

自動車は購入してからかかる『維持費』も「車は高い」と感じるポイントです。

毎年払う自動車税や2年ごとの車検、日々のガソリン代や駐車場代などに維持費がかかるので、せっかく車そのものを安く買えたとしてもが毎月の出費がかさんでしまうと困りますね。

ガソリン代・税金が安さならコンパクトカー・軽自動車

税金でもガソリン代でも、一番安く済むのは軽自動車です。

長距離運転には向いていませんが、日常使用であれば十分な積載量とエンジンは660ccという排気量なのでハイブリッドでなくとも燃費がよく、重量も軽いため税金面でも優遇されています。

軽自動車にかかる1年間の維持費はいくらなのか?

また、最近では2000cc以下(5ナンバーサイズ)の「コンパクトカー」も主流になってきました。

燃費の性能も軽自動車と変わらず高いものが多く、取り回しが良く運転しやすいため多くのメーカーで力を入れているカテゴリーです。

普通自動車(5ナンバー)にかかる1年間の維持費はいくらなのか?

排気量が600ccと決まっている軽自動車よりもコンパクトカーは居住性が良く馬力もあります。

安全性に関しても、自動ブレーキや踏み間違い防止など運転アシスト機能は最新のシステムがコンパクトカーには積極的に採用されており、安く、長く、安全に乗るならコンパクトカーも購入の視野に入れて考えましょう。

3.車を高く売って購入予算を上げる

車を高く売る

今乗っている愛車を手放して新しい車に乗り換えるなら『車買取一括査定』を利用するのも良い方法です。

買取りならディーラーへの下取りよりも高く売れる場合がほとんどで、さらに車買取一括査定なら複数社の査定額を比較できるので高額査定を期待することが出来ます。

高く売るなら『車買取一括査定』がオススメ

ここがポイント
  • インターネットから無料で申し込める
  • 一度で複数の買取専門店に査定を依頼ができる
  • どんなに古い車でも査定額が付く可能性がある
  • 下取りよりも高額査定が期待できる

自分で車を持ち込むよりも『車買取一括査定』にはメリットがたくさんあります。

車の査定額を上げるなら「複数の買取専門店に競わせる」のがポイント。ディーラーより独自の販売ルートを持つお店が多く集まっているので、より高い査定額で愛車を引き取ってもらえます。

単純に車が高く売れれば、その分次の車の購入資金も増えるので選択の幅を広げることが出来ます。

車を売るならどこがいい?車買取一括査定オススメランキング!!

【購入しない選択肢】車を好きな時にだけ使いたいなら『カーシェアリング』

タイムズ カーシェアリング

「日常あまり車を使う機会がない、高い駐車場代や維持費を考えると車を所有する気になれない。」そんなときは、『カーシェアリング』で使いたいときだけ車を借りるという方法もあります。

カーシェアリングは、時間単位で車をレンタルできるサービス。15分だけ使いたい、また3時間ほど乗りたいなど使用する時間は自由に設定できます。利用料にはガソリン代も含まれており、レンタカーのように返す前に満タンにする必要もありません。

カーシェアリング3社の料金プランを徹底比較!!

「ステーション」と呼ばれる駐車場に車が停めてあり、申し込み後使うときはそこまで行く必要がありますが、保険代や駐車場代などの維持費が一切かからないので、普段あまり車を必要としない人にはぴったりのサービスです。

また、用意された車も軽自動車からSUV、ハイブリッドカーやベンツのような高級車まで揃っており、用途に合わせて選べるのもカーシェアリングの特徴です。

最近はステーションの数も増え、ますます使いやすくなっているので、「車を買う必要はない」という方にもオススメできる選択肢です。

まとめ

高くて買えない車のポイントまとめ

高くて買えない車を少しでも手の届くようにするためのポイントまとめがこちら。

ここがポイント
  • 価格が安い中古車から積極的に選んでいく
  • 購入後の維持費が少なさも重要
  • 車を高く売って購入資金にする

必ずしも人気の車を新車で購入するだけが良い車の買い方ではありません。中古車に目を向ければお得な車も多く、より広い選択肢から安く購入することも出来ます。

中古車で購入価格を下げて、愛車を買取査定で車を高く売ることでより希望の車を安く買うことが出来るようになります、ぜひ車購入の参考にしてみて下さい。

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